筑波大学の内田太郎教授と大学院生3名が愛媛に来られ、一緒に今治市の山林火災跡地に行きました。
今回は火災跡地の複数地点にインターバルカメラの設置を行いました。
斜面や渓流の流路など、さまざまな場所をカメラで撮影し、地表面の侵食や植生回復、渓流からの雨水や土砂の流出などを観測する計画です。


写真1, 2:山林火災から約5ヵ月が経過した現地の様子。
樹幹が焼損した立木は葉の色が褐変し衰弱している一方で、林床はシダ類によって再び覆われ始めています。

写真3:上流の斜面が焼損した渓流にもインターバルカメラを設置しました。

写真4:植生が全焼した斜面で石積みの山腹工を見つける。
火災以前に行われた治山工事の跡だと思われます。こうした過去に(恐らくははげ山の緑化が目的で)設置された構造物が今回の火災以後にも侵食抑止などの効果を発揮するのか興味深いところです。
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