2024年9月20~22日の愛媛新聞・朝刊(4面)にて、先日受けた取材内容に関する連載記事が掲載されました。
土砂災害どう防ぐ 愛媛大研究者に聞く|<上> 山際に宅地拡大 被害増 課題は避難促進
土砂災害どう防ぐ 愛媛大研究者に聞く|<中> 県内のリスク 強度の弱い地層に懸念
土砂災害どう防ぐ 愛媛大研究者に聞く|<下> 無流水渓流対策 網羅は困難、選別・集中を
今回の取材では、2024年7月に発生した松山城城山山麓の土砂災害を踏まえて、土砂災害の種別ごとの特徴、愛媛県における土砂災害の特徴、近年注目されている小さな渓流での土砂災害の危険性などを解説しました。
この記事が、土砂災害について少しでも多くの方に関心をもっていただくきっかけになればと思います(※リンクを貼った電子版は有料記事となっています。何とぞご容赦ください)。
(※写真は徳島県南部を流れる那賀川の穿入蛇行区間。松山空港から伊丹空港へ向かう機内で撮影したものです。ひときわ大きなカーブを描く流路跡地(川の流れがショートカットするようになって捨てられた蛇行区間)には集落や水田が広がっています。)
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