2025年度になり、新体制での研究が始まりました。
今年度は教員1名、修士1年生1名、学部4年生3名、客員研究員1名の6名体制。
研究室名を“治山・砂防学研究室”に変更し、新たなスタートを切ります。
国内外で深刻化する土砂災害や山地荒廃の問題を解決するべく、精力的に調査研究を行っていきます。
治山・砂防学研究室では、私たちの研究室で研究がしてみたいという学生からの相談、訪問をいつでも受け付けています。
「山が好き、川が好き」
はじめはそんな小さなことからでも構いません。
ぜひ一緒に山や川の面白さを現地で学び、そうした自然環境を守って災害を減らすにはどうすればよいか、考えていきましょう。
(※写真は2024年11月に訪れた宮崎・鹿児島県境にある霧島連峰の高千穂峰で撮影したもの。
御鉢と呼ばれる火口の背後には新燃岳、さらにその奥には韓国岳と、この地域を代表する山々が一望できます。)
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